J2のジェフユナイテッド千葉が12月7日の試合前に次期ユニフォームデザインについて発表することを告知しました。
ジェフユナイテッド千葉は5日、フクダ電子アリーナで7日14時から行われるJ2第38節・水戸ホーリーホック戦の試合前に、2022年シーズンからの新しいユニフォームサプライヤーを発表すると告知した。当日の13時頃、エンブレムシート付近および大型映像装置を使って発表するという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1ec44a87785b571a7e99f9c0598ac7ce8ab321a
Kappaの歴史

1916年にイタリア、トリノにてKappa誕生の起源となるMaglificio Calzificio Torinese(MCT)社の前身であるSocieta Anonima Calzificio Torinese(SACT)社が誕生。
Kappaブランド自体は1967年に生まれ、1970年に本格的にその活動をスタートさせました。
ブランド名はギリシャ文字のK(カッパ)を元に、ロゴの背中合わせの男と女のモチーフは「OMINI(オミニ)」と呼ばれています。この男女はアダムとイブだと言われいます。
日本でのKappa歴史

1983年に株式会社フェニックスがMCT社と技術提携をして商品開発を行い、Kappaのウェアを販売スタートさせました。
2020年7月に株式会社フェニックスの親会社である中国動向集団有限公司がイタリアKappaブランドを保有するBasicNet S.p.Aへ日本国内における商品販売権を売却して、2021年株式会社フェニックスの事業終了に伴って新たに株式会社志風音がKappaブランドの事業を継続しています。
シューズに関しては株式会社ムーンスターが販売ライセンシーとして販売しています。
SNSなどの反応
Kappaが15年継続したジェフユナイテッド千葉のユニフォームサプライヤー契約終了 まとめ
一つのスポーツブランドが15年間もユニフォーム契約を続けることは非常にレアケースと言え、Kappaとジェフユナイテッド千葉の関係性は深かったことが想像できます。
ファンに間でもきっとKappa愛用者は多かったと思いますし、非常に悲しいニュースですね。
これからKappaがどんなチームと契約やスポンサー活動を続けていくのか引き続き注目していきましょう。
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